シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【つぶやき】ブログを始めて1ヶ月が経ちました☆アクセス数が9000PVを超えました!

ありがとうございます!

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人の名前を忘れたり、昨日食べたものを思い出せなくなったのは歳のせいか....。とにかく思っていることを書き残したいと始めたのが、このブログです。最初は趣味であり生業である海外旅行のことやシングルパパの子育て日記みたいなものをメインで書く予定でしたが、吐き出し口のない【つぶやき】が異様に増えてしまいました...。こんな内容が定まらないブログをこんなにたくさんの方に見ていただき、本当にありがとうございます。

 

日々の最多PVは、3/15の745PV

夜に重たい【つぶやき】をした翌日が最多の745PVでした。この1ヶ月のグーグルアナリティクスのPV順ではブログTOP、「嫁さんのこと」のカテゴリーページ、幾つかの【つぶやき】が上位ですが、今月末からの旅行の航空券ネタが4番目のPVとなりました。

this-is-me.hatenadiary.com

 

記事数は70、読者数は51名、☆数は759

よくもこんなに書いたと自分で関心しています。

日々、このブログを読んでいただき、☆を付けていただいている皆さんには改めて感謝です。

 

この1ヶ月でしたこと
  • ブログのランキングサイトに参加
    「ブログ村」と「人気ブログランキング」に参加しています
  • グーグルアナリティクスを導入(PCとスマホ用アプリ)
    リアルタイムで何人がどのページを見ているかなど分かります
  • Amazon アソシエイト・プログラムに参加
    売れた試しがありませんが....
  • カテゴリーを階層化
    みなさんが参考にされている記事を拝読しつつ、海外旅行を国別にしました

 

仕事の行き帰りの満員電車の中で下書きをして、家のPCで体裁を整えてから投稿することが多いのですが、これからも毎日更新していくことを目標に頑張っていきます!

 

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【つぶやき】毎日のストレスとイライラを鎮める「太陽のひまわり」

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小さなものから大きなものまで、毎日ストレスによるイライラが溜まります。それを一手に引き受け、鎮めてくれているのが、「バスクリン世界紀行 情熱の国スペイン 太陽のひまわりの香り」。

例によって子どもが「明日、新しい算数のノートが要るよ」なんて寝る前に言ってくるので、イライラしながら深夜に近所のドラッグストアに行くことになりました。それで出会ったのが、この太陽のひまわりのバスクリン。今月の3月5日に数量限定で発売されたものとのこと。

風呂に入れてみると、確かにひまわりだと言われればそんな感じ。ただ妙にリラックスできるというか、1日の嫌なことをお湯で流してくれるというか、ストレスによるイライラを鎮めてくれます。

 

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このバスクリンの世界紀行は、調べてみると他にもありました。どれも目を引きますが、個人的にはタヒチが一番気になります。まずはスペインを買い溜めして、他の国も買えれば買ってみたいと思います。

バスクリンって、前からこんなんでしたっけ?果敢に挑戦する感じが赤城乳業のガリガリ君っぽいかな。ちなみにガリガリ君は、「ガリガリ君リッチ 黒みつきなこもち」が一番のお気に入りです。

 

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【子連れ海外旅行】どんな料理も美味そうに見える!バリ島の食器「ジェンガラ・ケラミック」

バリ島に行く度に増えていく魅惑のジェンガラ・ケラミック

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合計8点で8500円!

10数年前にバリ島に行った時に5つ星ホテルのアヤナ・リゾートのレストランで使われていて、「これ欲しい!」と思ったのがきっかけで、それから毎度バリ島に行く度に買い足している食器です。特徴はこの深みのあるというか素朴な緑色。毎度この色ばかり買っていますが、シックな黒や白、ビビットな赤や黄色などのほか、淡い色合いのものもあります。また形も昔は南国らしいバナナリーフと魚形がメジャーでしたが、随分普段使いできるシンプルなものが増えている印象です。かなり色も種類も増えましたが、ジェンガラ・ケラミックといえばやっぱりこの南国らしい色と形が好きです。

特徴

かなり頑丈です。何度か誤って床に落としましたが、割れたのは1回だけでした。あと長年使っていると表面にひびのような模様が出てきます。使い込んだ風合いといった感じなので嫌いではないですが、恐らく食洗器が原因じゃないかと思います。気になる人は手洗いにしたほうが良さそうです。

最大の特徴は、どんな料理でも豪華&美味しそうに見えること(笑)。食器が深い緑色で茶系のアクセントが入っているので、焼いただけの肉でも何となくレストランっぽく見えますし、庶民的なポテトサラダもお洒落な一品に見えてきます。

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どこで買えるか?

バリ島で食器を扱う店や土産物屋、スーパーマーケットなどで似たような形と色の食器や置物を見かけますが、本物であった試しがありません。かつ売られている料金は殆ど変わらないですし、ジェンガラ・ケラミックとして売られていても本物である確証はないので、やはりジェンガラ・ケラミックの公式のお店で買いましょう。

www.jenggala.com

ジンバランにある本店のほかに、サヌールとウブドに小規模な店舗、クタにアウトレット店があります。アウトレットでは7割引といった超お値打ち品にも出会えますが、もともと高くはないので、品揃えが圧倒的に多い本店に行っています。また本店でもモノによっては半額の食器もあります。

日本でもAmazonなどで買えますが、やっぱり現地で買うよりは高くなります。バリ島に行く時間と費用を考えれば、そんなに高くはないかもしれませんが...。

 

バリ島からどうやって持ち帰るか?

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かなり頑丈な紙袋に入れてくれるので、このまま飛行機に持ち込みます。

お店の人が一つずつ丁寧にプチプチで梱包して、これまた頑丈な紙袋に入れてくれます。割れ物なので、スーツケースの中には入れません。とはいえ、食器なので重いです。頑張って手荷物として飛行機に持ち込んで、上の荷物入れに入れて持って帰っています。

日々の家庭料理が美味しく見えるだけでなく、普段の食卓がバリ島の思い出に彩られるので、バリ島に行った際には是非ともジェンガラ・ケラミックの食器を買ってみてください!

 

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【つぶやき】死別と離別について

自分がこの年で死別するなんていうのは、もちろん考えたこともなかった。嫁さんの壮絶な闘病生活、永遠の別れを経て、不安定な精神状態の中での仕事と家事・育児の両立。毎日ヘトヘトで生きる力も湧かなかった。

一方で、離別は自分たちの都合で離婚しただけ。それでシングルパパになろうが、自分の勝手だと思っていた。

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だけど、一人で子どもを育てていく大変さは同じ。死別も離別も何かしらを抱えながら、日々を過ごしているのも同じ。

死別でも離別でも、シングルパパ・ママは同士。共に頑張っていく戦友だ。

 

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【つぶやき】嫁さんが旅立った直後に息子が言った言葉に救われている

子どもたちと一緒に嫁さんの最期の瞬間に立ち会った。「もう頑張らなくていいよ。ありがとう。」と伝えると、200近くまであった嫁さんの心拍数が急に下がり始め、苦しかった表情が和らぎ、そして永遠の旅に出た。

 

その直後に息子がぽつりと言った。

「母ちゃんは自分たちを忘れることもなかったし、寝たきりになることもなかった。だから、これで良かった。」

 

脳の大半が腫瘍に侵されていたので、その可能性は十分にあった。それでもいいから生きていて欲しかったと思うのは僕も子どもたちも同じだったけど、息子はこの瞬間に自分自身に言い聞かせることで、何かを乗り越えようとしたんだと思う。

 

大のママっ子で、甘えん坊。前の日まで嫁さんにベッタリだった8歳の子どもが、僕らの心を救ってくれた。

 

今も僕は嫁さんのことで精神が不安定になることが多々あるけど、繰り返しこの息子の言葉に救われている。

 

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【つぶやき】死別した人を愛し続けることに意味はあるのか?

嫁さんと死別して2年余り。最期を看取った時に嫁さんに言った「これからも一生愛してる」という言葉通りに、嫁さんへの想いは変わっていない。だけど相手がこの世にいない状態で愛し続けるのは辛く空しい。

片思いが成り立つのは、少なくても相手が同じ世の中にいて、0.1%でも相手からの愛を受ける可能性があるからではないだろうか。

嫁さんと過ごした10数年の間に、嫁さんから受けた愛は一生分に値するものだったけど、それだけでこれからの長い人生を過ごしていけるのだろうか。

今でも普通に玄関から「ただいま~」と元気な姿で帰ってきそうな気がする。

嫁さんに会いたい。

それだけ。

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【子連れ海外旅行】LCCは本当に安くてお得か?

家族で海外旅行は金が掛かる!

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ヨーロッパに行くとなると100万円以上掛かることも

独り身の時にも海外旅行は大きな出費でしたが、いざ子連れで海外旅行に行くとなると全員分の旅費はかなりの金額になるので、尻込みしてしまいます。そんな時の救世主になりうるのがLCC。"台湾まで4,980円" "香港からの復路が10円"などと魅力的な料金が続々と出てきます。ただ、本当にお得なのでしょうか?

 

LCCが常に安いという訳ではない

"LCC=安い"ということで、LCCに対象を絞って航空券を探しがちですが、航空券の料金は空き状況によって大きく変動しますので、日によってはLCCが高くなってしまうこともあります。

下記は今年の夏休みの7/28(土)~30(月)にソウル2泊3日の旅行に行く際の航空券の料金です。全日空の料金がLCCのエアソウルの料金を下回っています。

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また金額のほかにもこんな違いがあります。

  • 2泊3日という短い期間ながら、全日空利用時は現地滞在時間が15時間以上長い
  • 全日空は機内で日本語が問題なく通じる
  • 全日空は機内食が出る
  • エアソウルは遠い成田空港&インチョン空港、全日空は市街地に近い羽田空港&金浦空港を発着する

このように大きな違いが出る場合には、あえてLCCを利用するメリットはありません。

 

LCCは航空券料金以外に掛かる諸費用が高い

大手航空会社の場合は当たり前のように無料のことが、LCCではことごとく有料になります。下記は今年の正月に実際にLCCのエアアジアでバリ島に行った時に航空券料金とは別に掛かった諸費用の金額です。※利用するLCCによって金額が異なります

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もちろん座席指定をせずとも座席はどこかに確保されますが、複数人数の場合は座席がバラバラになってしまうので、子連れ旅行で座席指定をしない訳にはいきません。3人の座席指定料が往復で1万円を超えていますので、それなりです。またLCCの航空券を購入する際にはクレジットカードの決済手数料が掛かります。エアアジアは比較的安いほうですが、1名あたり3千円以上掛かるLCCもあります。

最も大きな出費はスーツケースを預ける際の料金です。エアアジアの場合、事前に申し込む場合でもスーツケース1個あたり3,900円(20kgまで)ですので、やたらに個数を増やせません。ちなみに25kgで4,900円、30kgで5,900円、40kgで7,900円です。もし事前予約なしに空港で預ける場合は、20kgで6,000円と割高になります。それ以降は1kgあたり2,000円の超過料金が掛かります(日本発の場合)。子連れ旅行は何かと荷物が多くなるので、注意が必要です。正月のバリ島旅行では3人に対して20kgのスーツケース1個の金額しか払っていなかったので、荷物は最低限、現地でお土産もあまり買えませんでした(その分、出費も抑えられましたが....)。

LCCの機内は寒いことが多いのですが、極寒の上空で十分に暖房していないからだと言われています(経費カットですね)。LCCでは毛布をもらうのも有料ですので、売り上げアップにも貢献しているのかもしれません。エアアジアの場合は、毛布とエアー枕とアイマスクのセットが事前購入で1400円だったので、1セットのみ購入しました。フリースのコンパクトなブランケットなどを持ち込むといいと思います。

機内食ももちろん有料です。事前購入なら飲み物付で500円、機内で購入する場合は9万ルピア(約720円)でした。通常の航空会社ではトレーにサラダ、前菜、メイン、デザート、パンなどがセットされていますが、LCCの機内食はメイン(ご飯もの)ですので、あくまで腹を満たすだけのもの。機内の楽しみという感じではありません。

 

LCCには子ども料金がない

基本的にLCCの料金は大人も子ども(2歳以上)も同じです。一方で通常の航空会社では運賃によって子ども料金が設定されていて、その場合は大人の料金の7割程度となります。旅行会社で購入する場合は子ども料金がないケースがあるので、うちは航空会社の公式サイトで購入することが多いです。公式サイトで直接予約する場合は、予約時に座席指定やチャイルドミールのリクエストができるので、子連れ旅行には安心です。

多くの航空券比較サイトでは子ども料金を含めた家族全員分の総金額が表示されるので、まずはこれらのサイトで比較してから、実際にどこで購入するのかを決めましょう。うちは使い勝手が良いスカイスキャナーをよく利用しています。

https://www.skyscanner.jp/

 LCCを使うべきか?

圧倒的に安ければ、利用価値は高いです。ただし、航空券料金以外に掛かる諸経費を足し込むと通常の航空会社より高くなることがありますので、事前にその金額を確認するか、実際に予約を進めてみて(決済はしない)金額を確認する必要があります。

またLCCのほうがフライトの時間が良い場合は、金額に関わらず利用する価値があります。LCCは夜中や早朝に発着するケースが多く、子連れ旅行には使い勝手が悪いフライトが多々あるため、注意が必要です。ですが、長距離の場合はナイトフライトをうまく利用すると時間と宿泊費の節約にもなります。殆どのLCCにはエンターテイメント(座席前の個人モニター)がないので、昼間のフライトは本当に暇です。その意味でもバンコク、バリ島、クアラルンプールなどの比較的距離が長い路線ではLCCのナイトフライトの利用価値は高いのではないでしょうか?

 

まとめ

個人的には積極的にLCCを利用したいとは思いませんが、LCCの登場で全体の航空運賃が下がり、旅の選択肢が広がりました。航空券の料金は空き状況に応じて変動するので、出来る限り早く空席が多いうちに予約するに越したことはありません。通常の航空会社の多くは1年先までの予約ができるケースが多く、一流と呼ばれている航空会社もかなり安く予約できることが多々あります。うちもだいたい1年前~9ヶ月前に予約をしています。一方でLCCはそこまで先の予約はできないことが多いのですが、2~3ヶ月前にセールを行うことがよくありますので、それに当たるとかなり安く予約ができます。そんな時は迷わず旅に出ますね(笑)。

子連れ旅行はそれじゃなくても不安が多いので、先手必勝がオススメです!

 

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