シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【つぶやき】嫁さんの夢を見ました

死別した人の共通の悩み(?)は、夢でいいから会いたいと思っても、なかなか夢に出てこないこと。

毎日想い続けているのに、何で夢に出てこないんだろう?それとも夢で会ってるけど、覚えていないだけなのか? 

今日は半年ぶりに嫁さんが夢に出てきた。手をつないだまま、たくさん色んな話をした。嫁さんは幸せそうな顔で、僕の話を嬉しそうに聴いてくれた。僕も久しぶりに嫁さんと話をすることが本当に幸せだった。

目が覚めた時に、手のひらに嫁さんと手をつないでいた感覚があった。付き合い始めた時、婚姻届を出しに行った時、2人の子どもの立会い出産の時、子どもたちを預けて2人だけでデートをした時、初めて新築の我が家に入った時、病院に通院する時、そして最期の時、僕たち夫婦は常に手をつないでいた。その感覚が今日の朝に目覚めた時に手に残っていた。

人は亡くなったらそのまま居なくなるだけではないかもしれない。今日、改めてそう思った。

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【子連れ海外旅行】エア・チャイナ(中国国際航空)のビジネスクラスに乗ってみた本音 ①地上編

さっそく総評

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想像以上に大満足&お買い得です。ハード面(機材、座席、機内エンターテイメント)とソフト面(機内食、サービス)に対する料金を考えてみると、150点くらいあげてもいいかもしれません。予め相当数の方のブログを読ませていただいていたので、北京での乗り換え時間には余裕を持ち、良い機材のフライトを選んで予約したので、特にマイナス点もありませんでした。
 
チェックイン(成田空港/第一ターミナル)★★★★★

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エコノミークラスのチェックインは長蛇の列

エア・チャイナのカウンターがオープンする時間はフライトによって異なりますが、15時台の北京行きは3時間前からのオープンでした。ANAがハンドリングしています。ビジネスクラスとエコノミークラスのカウンターが通路(人が並ぶところ)を挟んで向かい合わせにあり、入口で"エコノミーなら右の長蛇の列に並ぶ"、"ビジネスは左側の赤い絨毯のカウンターで迎えられる"という格差社会のような選択肢があります。まず旅の始まりから優先感を味わえます。

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ビジネスクラスのカウンターへの入口
どちらのクラスのカウンターも北京行きと上海行きの両方のフライトで共用していますが、ビジネスクラスのカウンターでも時間帯によって混み合います。僕たち家族は3時間前に行ったので一番乗りでしたが、その後に段々と混み合ってきました。と言っても待ってるのは2~3人だけなのでエコノミーの混雑具合とは全然違いますが、せっかくビジネスクラスに乗るのであれば待ち時間ゼロを味わいたいですね。

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ビジネスクラスのカウンターは赤絨毯が敷いてあります

 

ラウンジ(成田空港) ★★★★
エア・チャイナの格安ビジネスクラス利用ですが、もちろんスターアライアンスのラウンジが使用できます。エア・チャイナは第四サテライトから出発するので第四サテライトの「ANA LOUNGE」が一番近いですが、途中の第三サテライトにユナイテッド航空のラウンジがあるので、まずは「UNITED Club」に立ち寄りました。

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微妙な和洋折衷という雰囲気ですが、高級感があります。駐機してある飛行機や離発着する飛行機を見ながら生ビールを飲むことができるのはポイントが高いです。居心地は非常に良いのですが食べ物がシンプルなので、ここでは食前酒&おつまみで留めておき、後でANAラウンジでがっつり食べる流れが定番でしょうか。

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食べ物のセレクションが少ないのが残念です

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無料の生ビールはアサヒのスーパードライ

UNITED Club」に後ろ髪をひかれつつ、第四サテライトの2階の「ANA LOUNGE」へ。広々としたエントランスに長いカウンター、スター・ウォーズ塗装のANA機が展示されていたりと期待が高まります。

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が、中に入ると事務的というか、閉塞的というか、高級感がない...。一番大きな原因は窓が一つもないことだと思いますが、色気がない日本車の内装といった感じでした。ヌードルバーがあるエリアはフードコートみたいだし、ラウンジに来てまで山菜そばなんか食べたくないし、かといって食べ物が凄く充実している訳ではない。焼きそばと鶏の唐揚げって祭りの屋台じゃないんだし。ANAのお高いビジネスクラスを利用している訳ではないので文句は言えないけど、僕は非日常的な空間で美味しい酒と料理を楽しみたいだけなんです。ということで、次の機会があれば「UNITED Club」だけでいいかなと思います。

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ラウンジ(北京空港)★★★★★

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ビジネスクラス利用ですが、エア・チャイナのファーストクラスラウンジが使えます。特にどこにも書いてないですが、ビジネスクラスのボーディングパスを持ってファーストクラスラウンジに行くと、そのまま普通に入れてくれます。どうもビジネスクラスラウンジと内装や食事の内容は殆ど変わらないようですが、こちらのほうが空いてるし、「ファースト」という名前に優越感があるので行きも帰りもファーストクラスラウンジを利用しました。無料Wifi完備ですが中国ではGoogleやFacebookが見れないので、日本を出発する前に無料のVPNのアプリを入れていきましょう。このアプリがIPアドレスを中国国外に入れ替えることでGoogleやインスタ、LINE、Facebookが使えるようになります。

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さてファーストクラスラウンジは「貴賓室」という漢字の名前がぴったりです。開放的な空間に家具がゆったりと配置され、食事や飲物も充実しています。是非とも食べたいのはその場で作ってくれる牛肉麺と、セイロで蒸された点心。その他にもお粥やホテルのビュッフェコーナーみたいなものもあって、中国4000年の食の奥深さを感じます。お酒はバーカウンターに自分で入って、自分で作るパターン。誰にも気兼ねしないので、ついつい飲み過ぎます。あとソフトドリンクも種類が相当多いですが、オススメは茶葉から入れる何種類もあるお茶とネスカフェの缶コーヒー。日本では殆ど缶コーヒーを飲まないのに、何故かこの北京空港の缶コーヒーが好きです。

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その場で作ってくれる熱々の牛肉麺

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朝食の時間帯はお粥や点心などのほか、洋食も用意

乗り継ぎ時間が長ければ個室になっている睡眠室が10部屋ほどあります。起こしてくれる訳ではなさそうなので、寝過ごさないように注意が必要です。乗り継ぎ時間がそれ程無くても試して欲しいのがシャワー室。掃除する人が常に近くにいて、誰かが使う度にタオル4点セット、スリッパ、シャンプー類4点、アメニティグッズ8種類を新しいものに取り換え/補充してくれます。空いていれば予約なしで使えますので、是非このシャワー室を使ってみてください!

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チェックイン(シンガポール)★★★★★

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複数の航空会社のビジネスクラス&ファーストクラスの専用チェックイン・ラウンジ「SATS PREMIER CHECK IN LOUNGE」が利用できます。エア・チャイナの通常のチェックインカウンターのすぐ後ろ(5番カウンターの裏)でした。待ち時間ゼロで、革張りのゴージャスな椅子に座ってチェックイン。この部屋から直接セキュリティに行く通路があり、優越感がハンパないです。エア・チャイナのビジネスクラスに乗るなら、絶対にこのシンガポールのチェックイン・ラウンジを利用してください!

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ラウンジ(シンガポール)★★★

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複数の航空会社のラウンジを請け負う「SATS PREMIER LOUNGE」でした。シンガポール・チャンギ空港と言えば、あのシンガポール航空の本拠地であり、ラグジュアリーなシンガポール航空のラウンジ「SilverKris Lounge」があります。エア・チャイナもシンガポール航空も同じスターアライアンスなのでもちろんシンガポール航空のラウンジも利用できますが、エア・チャイナが使用するターミナル1にはそのラウンジがありません(残念)。ターミナル2や3に移動してシンガポール航空のラウンジを利用してからターミナル1に帰ってくることもできますが、旅の終わりで疲れていたので素直にターミナル1の「SATS PREMIER LOUNGE」だけを利用しました。ですが、無理してでもシンガポール航空のラウンジに行けば良かったと思う結果に。

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まずラウンジの雰囲気が「待合室」みたいで「貴賓室」ではありません。何か昭和なイメージです。食事はがっつり主食系(炭水化物)が充実していますが、酒のつまみになりそうなものがチーズくらいしかありません。お酒とソフトドリンクはまあまあな品揃えですが、この日は運悪く飲物用の冷蔵庫が壊れていて、氷水に飲物を入れて冷やしていました(それが間に合わず、ぬるい)。シャワーは掃除されてなくて、あまり使いたいと思う感じではありませんでした。

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地上サービスだけで7.8万円の航空券代金の元を取った気がします

今回ビジネスクラスを利用したのは、広々とした座席でゆっくり移動したいという理由でしたが、すっかり地上サービスだけで航空券代金として支払った7万8千円の元を取ったんじゃないかというくらい、普段のエコノミークラスとは違う濃厚なサービスを受けました。

続いて、②機内編 です。

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【つぶやき】知らぬ間に、アクセス数が10,000PV達成!!

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旅に出ている間に、アクセスが10,000PVを超えていました!ありがとうございます!!

ブログを始めて1ヶ月余りで、こんなにたくさんの方に見ていただけるとは、本当に感謝・感謝です。

 

しばらくしてから、モルディブの旅ブログを綴っていく予定です。

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【子連れ海外旅行】モルディブの絶景!これを見るために33時間掛けてやってきた

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成田〜北京(中国)〜シンガポール〜コロンボ(スリランカ)〜マーレ(モルディブ)の4本のフライトを乗り継いで、モルディブにやって来ました〜!そこからボートで離島に移動し、ホテルにチェックインしたのが、日本の家を出て33時間後。もはや南米旅行のような感じですが、もっと短時間で普通に来れます…。

 

「プールのように透明な海を見てみたい」。そんな理由だけで、二人の子どもを連れてモルディブに行くことを決めました。実際にその光景を目の当たりにし、とにかく絶景!来て良かった!

 

詳細は追ってレポートします!

 

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【つぶやき】ブログを始めて1ヶ月が経ちました☆アクセス数が9000PVを超えました!

ありがとうございます!

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人の名前を忘れたり、昨日食べたものを思い出せなくなったのは歳のせいか....。とにかく思っていることを書き残したいと始めたのが、このブログです。最初は趣味であり生業である海外旅行のことやシングルパパの子育て日記みたいなものをメインで書く予定でしたが、吐き出し口のない【つぶやき】が異様に増えてしまいました...。こんな内容が定まらないブログをこんなにたくさんの方に見ていただき、本当にありがとうございます。

 

日々の最多PVは、3/15の745PV

夜に重たい【つぶやき】をした翌日が最多の745PVでした。この1ヶ月のグーグルアナリティクスのPV順ではブログTOP、「嫁さんのこと」のカテゴリーページ、幾つかの【つぶやき】が上位ですが、今月末からの旅行の航空券ネタが4番目のPVとなりました。

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記事数は70、読者数は51名、☆数は759

よくもこんなに書いたと自分で関心しています。

日々、このブログを読んでいただき、☆を付けていただいている皆さんには改めて感謝です。

 

この1ヶ月でしたこと
  • ブログのランキングサイトに参加
    「ブログ村」と「人気ブログランキング」に参加しています
  • グーグルアナリティクスを導入(PCとスマホ用アプリ)
    リアルタイムで何人がどのページを見ているかなど分かります
  • Amazon アソシエイト・プログラムに参加
    売れた試しがありませんが....
  • カテゴリーを階層化
    みなさんが参考にされている記事を拝読しつつ、海外旅行を国別にしました

 

仕事の行き帰りの満員電車の中で下書きをして、家のPCで体裁を整えてから投稿することが多いのですが、これからも毎日更新していくことを目標に頑張っていきます!

 

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【つぶやき】毎日のストレスとイライラを鎮める「太陽のひまわり」

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小さなものから大きなものまで、毎日ストレスによるイライラが溜まります。それを一手に引き受け、鎮めてくれているのが、「バスクリン世界紀行 情熱の国スペイン 太陽のひまわりの香り」。

例によって子どもが「明日、新しい算数のノートが要るよ」なんて寝る前に言ってくるので、イライラしながら深夜に近所のドラッグストアに行くことになりました。それで出会ったのが、この太陽のひまわりのバスクリン。今月の3月5日に数量限定で発売されたものとのこと。

風呂に入れてみると、確かにひまわりだと言われればそんな感じ。ただ妙にリラックスできるというか、1日の嫌なことをお湯で流してくれるというか、ストレスによるイライラを鎮めてくれます。

 

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このバスクリンの世界紀行は、調べてみると他にもありました。どれも目を引きますが、個人的にはタヒチが一番気になります。まずはスペインを買い溜めして、他の国も買えれば買ってみたいと思います。

バスクリンって、前からこんなんでしたっけ?果敢に挑戦する感じが赤城乳業のガリガリ君っぽいかな。ちなみにガリガリ君は、「ガリガリ君リッチ 黒みつきなこもち」が一番のお気に入りです。

 

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【子連れ海外旅行】どんな料理も美味そうに見える!バリ島の食器「ジェンガラ・ケラミック」

バリ島に行く度に増えていく魅惑のジェンガラ・ケラミック

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合計8点で8500円!

10数年前にバリ島に行った時に5つ星ホテルのアヤナ・リゾートのレストランで使われていて、「これ欲しい!」と思ったのがきっかけで、それから毎度バリ島に行く度に買い足している食器です。特徴はこの深みのあるというか素朴な緑色。毎度この色ばかり買っていますが、シックな黒や白、ビビットな赤や黄色などのほか、淡い色合いのものもあります。また形も昔は南国らしいバナナリーフと魚形がメジャーでしたが、随分普段使いできるシンプルなものが増えている印象です。かなり色も種類も増えましたが、ジェンガラ・ケラミックといえばやっぱりこの南国らしい色と形が好きです。

特徴

かなり頑丈です。何度か誤って床に落としましたが、割れたのは1回だけでした。あと長年使っていると表面にひびのような模様が出てきます。使い込んだ風合いといった感じなので嫌いではないですが、恐らく食洗器が原因じゃないかと思います。気になる人は手洗いにしたほうが良さそうです。

最大の特徴は、どんな料理でも豪華&美味しそうに見えること(笑)。食器が深い緑色で茶系のアクセントが入っているので、焼いただけの肉でも何となくレストランっぽく見えますし、庶民的なポテトサラダもお洒落な一品に見えてきます。

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どこで買えるか?

バリ島で食器を扱う店や土産物屋、スーパーマーケットなどで似たような形と色の食器や置物を見かけますが、本物であった試しがありません。かつ売られている料金は殆ど変わらないですし、ジェンガラ・ケラミックとして売られていても本物である確証はないので、やはりジェンガラ・ケラミックの公式のお店で買いましょう。

www.jenggala.com

ジンバランにある本店のほかに、サヌールとウブドに小規模な店舗、クタにアウトレット店があります。アウトレットでは7割引といった超お値打ち品にも出会えますが、もともと高くはないので、品揃えが圧倒的に多い本店に行っています。また本店でもモノによっては半額の食器もあります。

日本でもAmazonなどで買えますが、やっぱり現地で買うよりは高くなります。バリ島に行く時間と費用を考えれば、そんなに高くはないかもしれませんが...。

 

バリ島からどうやって持ち帰るか?

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かなり頑丈な紙袋に入れてくれるので、このまま飛行機に持ち込みます。

お店の人が一つずつ丁寧にプチプチで梱包して、これまた頑丈な紙袋に入れてくれます。割れ物なので、スーツケースの中には入れません。とはいえ、食器なので重いです。頑張って手荷物として飛行機に持ち込んで、上の荷物入れに入れて持って帰っています。

日々の家庭料理が美味しく見えるだけでなく、普段の食卓がバリ島の思い出に彩られるので、バリ島に行った際には是非ともジェンガラ・ケラミックの食器を買ってみてください!

 

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