シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【ワンオペ生活】嫌いな洗濯をどう攻略するか?「父ちゃん、パンツが無い!」を防げ!

ワンオペで家事と育児をしていますが、好きな家事は「料理を作ること」だけ。その料理も毎日となると、やっぱり面倒になります。そもそも嫌いな洗濯は、どうやっても嫌い。ワンオペになって最初の頃は洗濯ものを溜めに溜め、子どもたちから「父ちゃん、パンツが無いよ~!」と言われること多々。どうやって攻略したかをご紹介します。

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 下着を買い足す

最初にやったことは、下着(上下)と靴下を買い足したこと。これで最悪一週間洗濯をしなくても大丈夫!。一週間放置することはありませんが、雨の日が続いたり、冬の寒い時期は洗濯ものがなかなか乾かないので、ひとまずは安心です。

 

洗剤と柔軟剤を切らさないようにする

それじゃなくても嫌いな洗濯をやる気がゼロになるのが、洗剤が切れた時。常に買い置きをしておきます。

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洗濯グッズを買う

嫁さんがいた時は毎日洗濯をしていたけど、それが2~3日に一回となると干す洗濯ものの量が増えるので、今までの装備では不足します。特にパンツや靴下を干すスペースが足りなくなるので、物干しハンガーを買い足しました。100均でも売っていますが、干せる量が少なく、すぐ壊れるので、イライラ。そんなに高いものではないので、ちゃんとしたものを買うほうが無難です。かさばるズボン類は週末にまとめて洗濯していますが、これが意外と干すのが面倒。ズボン用のハンガーもありますが、一度に何枚もズボンが干せる強度の物干しハンガーがあれば便利です。

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乾燥機能が優れた洗濯機に買い替える

嫁さんと結婚した時に買った可愛らしいピンクの洗濯機が急に動かなくなり、14年振りに洗濯機を買い替えることになりました。せっかくなので格好いいドラム式洗濯機がいいなと思い、ヤマダ電機に直行。ドラム式って格好だけだと思っていたら、乾燥機能が優れていることが分かりました。前の洗濯機も乾燥機能は付いていましたが、乾かすのに時間が相当掛かる上に電気代も相当掛かるので、殆ど使っていませんでした。14年経っているので洗濯機もかなり進化したのだと思いますが、ドラム式の乾燥機能は短時間&電気代も安く、それなら是非とも使ってみたい!この時は4月で、6月に新製品が発売される直前なので、旧モデルが一番安くなるとのこと(ヤマダ電気さんの売り文句かもしれませんが...)。販売開始時は26万円だったというPanasonicのななめ式ドラム式洗濯乾燥機を12.6万円(税込み)で購入することができました。

とにかく乾燥機能が便利!洗濯は10kg、乾燥できるのは6kgですが、2~3日分であれば十分です。ただし、洗濯&乾燥の自動コースにすると、洗濯ものがしわくちゃになります。洗濯が終わった時点で一度洗濯ものを取り出し、しわになりやすいシャツ類やハンカチなどを取り分け(これは乾燥機には掛けず、ハンガーに干します)、他の洗濯ものも何となくほぐしてから、乾燥機に掛けます。音が静かなので、夜に洗濯をして、夜中の電気代が安い時間帯に乾燥機を回してます。

 

洗濯機の周りを自分仕様に変える

洗濯機の上に洗濯用品がまとめられる洗濯機ラックを買いました。洗濯カゴ、洗剤類などのほか、乾いた洗濯ものを畳んで置くこともできるので重宝しています。一番上の段が乾燥機で乾かした洗濯ものを入れておく洗濯カゴ、二段目が畳んだ洗濯ものの一時置き(ずっと置いているものも多数)、三段目が空(から)の洗濯カゴを入れています。洗濯機の周りがスッキリして、洗濯への意欲を高めてくれます。

相変わらず洗濯は面倒ですが、少しでも前向きに家事に取り組めるように日々試行錯誤中です。

 

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