シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【子連れ海外旅行】子どもと一緒に実際に海外で泊まってみて、良かったホテルTOP10(6位~10位)

ホテルの良し悪しで子どもたちの旅行の評価が左右されることも。実際に宿泊した中から子ども目線で良かったホテルをご紹介します。

※1~5位はコチラ

 

6. アメリカ/ラスベガス Treasure Island Hotel & Casino

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昔やっていた無料の海賊ショーは終了していました

本当は向かいのベネチアンに宿泊したかったのですが、予算オーバーであえなく断念。昔からある古いホテルなので何も期待していませんでしたが、子どもたちは気に入ったようです。部屋は広いですが、至って普通。窓から金ピカのトランプホテルが真正面に見える部屋でした。このホテルに宿泊するメリットは、何といっても立地の良さ。ストリップ通りの真ん中にあるので、どこに行くにも徒歩圏内。ショッピングモール「Fashion Show」と渡り廊下で繋がっているので、買い物で荷物が増えたらホテルの部屋に置きに帰るということも可能です。ラスベガス名物のビュッフェディナーを食べ、本場のショーを鑑賞して、ベラッジオの噴水ショーを見て、ビール片手にストリップ通りを散策(ラスベガスでは合法で、そんな人だらけです)しながらホテルに戻る、というTHEラスベガスな過ごし方ができます。カジノには行きませんでしたが、ラスベガスは子どもが楽しめることがたくさん。ストラスフィアタワーにある世界屈指の絶叫マシン「X-Scream」「Insanity」は本当にスゴイです!

 

7. タイ/プーケット The Kee Resort & Spa

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プールを囲んで部屋があり、1階の部屋は直接プールに入れます

プーケットのパトンの繁華街バングラ通りから徒歩30秒の便利な立地にあります。バングラ通りは昼間はごく静かな通りですが、夜になるとたくさんの大型ナイトクラブが競い合うアジア屈指の繁華街に変貌します。歓楽街の側面もあるので、子どもを連れて行くのは少し考えものではありますが、基本的に観光客だらけの通りで、美味しいレストランやお土産屋もたくさんあるので、気にするほどではないかもしれません。繁華街の音は夜中までホテルに届きますが、窓を閉めればあまり気になりません。日中は逆に静かで、街の中心部にあることを忘れてしまいます。パトンビーチは歩いて3分程度ですが、波が高く、主にマリンスポーツ向けです。プールがあるのが子連れ旅行の必須条件です。このホテルの屋上にあるルーフトップバーは美しいサンセットと海を見ながらお酒を楽しめます。20:00までのハッピーアワーは半額になるのでおトクです。

 

8. ドバイ/ドバイ・マリーナ Suha Hotel Apartments

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ビーチ沿いに同じ見た目のホテルやレジデンスが並びます

ドバイは安いホテルから最高級ホテルまで選択肢が多すぎるのが悩みの種ですが、前回の家族旅行で利用したアパートメントが周りに何もない(おまけに隣が墓地)場所で何をするにもタクシー移動が必要だったため、徒歩での散策が楽しいマリーナ地区のアパートメントを選択しました。このエリアは宿泊料金が高いのが難点ですが、その中で安かったこのアパートメントは、まー値段相応です。宿泊した1ベッドルームの部屋は65㎡と広さは十分ですがメンテナンスに難あり、プールは隣の建物、フロントの対応がいまいちと微妙だらけでしたが、ビーチやレストラン、ショップなども歩いて直ぐで、その点は満足でした。子どもたちはアパートメントそのものより、このエリアが気に入った様子ですが、また宿泊したいようです。 

 

9. バリ島/ウブド Pertiwi Resort & Spa

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ウブドの中心部にありながら、喧噪とは無縁です

ハネムーンで宿泊したプール付きヴィラに、十数年ぶりに子どもたちと宿泊しました。ウブドの中心地ながら渓谷沿いに建っているので、ウブドの山奥にあるホテルの雰囲気です。川の手前(モンキーフォレスト通り沿い)側に通常客室、川を渡ったところにヴィラ群があります。ヴィラに宿泊すると、出掛ける時や朝食レストランに行くときに急な渓谷を下って上ることになるので大変ですが、このホテルに宿泊する意味はヴィラにあり!段違いでお互いに見えないように建てられたプール付きヴィラは、別荘の佇まい。またホテル内に2つある共用プールは、圧倒的にヴィラ側のほうが雰囲気があります。

 

10. フランス/パリ Champs-Elysées Design Apartment

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凱旋門から歩いて直ぐの個人所有のアパートメント

パリで家族4人で宿泊できるのは、フロントサービスがあるサービス・アパートメントかAirbnbなどの個人所有のアパートメントが主流。Booking.comで予約したこのアパートメント(今は契約が終了)は凱旋門やシャンゼリゼ通りから徒歩5分と、パリのど真ん中。お金持ちが住んでいるエリアという感じで、物価は高めなものの食料品を買ったりするのも困りませんでした。パリの楽しみといえば「食」ですが、毎食レストランで食べるとなると、かなりの金額が掛かります。スーパーやデリカテッセンで買った総菜やワインをアパートメントで盛り付け直すだけでお洒落な食事になります。個人のお宅なので多少気を遣いますが、洗濯乾燥機などの家電も揃っているので家族連れの長期旅行にオススメです。

 

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