ハネムーンも初めての子連れ海外旅行もバリ島だったほど、インドネシアのバリ島は大好きです。その理由の一つが料理。タイ料理ほどのパンチや華やかさはなく、中華料理ほどの種類もないのですが、素朴で何となく落ち着きます。恋人ではなく夫婦という感じでしょうか。
アジアンウィークの2日目は、そんな素朴なインドネシア料理。辛くはないので、スパイシーさが欲しい時は愛して止まないサンバルソースで辛さをプラスします。
左上から、
- ソトアヤム(鶏肉のスープ)
- サテ(焼き鳥ピーナッツソース)
- ナシゴレン(炒飯)
ソトアヤム
この間のバリ旅行時に買ったCook Doみたいなやつを使用。鶏胸肉はぐつぐつ茹でると固くパサパサになるので、沸騰したら弱火にして10分ほど。それを手で細かく割いていきますが、茹で上がって直ぐは火傷します。ジューシーな鶏胸肉は熱々のご飯のお供(醤油をお好みで)にもぴったりで、サラダや和え物の具としても重宝するので、前の日の夜に多めに茹でて冷ましておくと便利です。
サテ
アメリカで買って大量に余っているピーナッツバターを有効活用。前日から漬け込んでおいて、当日はグリルで焼くだけ。鳥もも肉と鶏胸肉を半々で作りましたが、やっぱりもも肉のほうがジューシーで美味いです。
https://cookpad.com/recipe/4215854
ナシゴレン
これも旅行の時にスーパーで買ったCook Doみたいなのを使用。要は炒飯なので特に気をつけることはありません。中華の炒飯のようにこんもりと盛り付けず、大きめの皿に平たく持って、キュウリとトマトを添えると東南アジア感がでます。
是非お試しください!