シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【子連れ海外旅行】モルディブの絶景!これを見るために33時間掛けてやってきた

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成田〜北京(中国)〜シンガポール〜コロンボ(スリランカ)〜マーレ(モルディブ)の4本のフライトを乗り継いで、モルディブにやって来ました〜!そこからボートで離島に移動し、ホテルにチェックインしたのが、日本の家を出て33時間後。もはや南米旅行のような感じですが、もっと短時間で普通に来れます…。

 

「プールのように透明な海を見てみたい」。そんな理由だけで、二人の子どもを連れてモルディブに行くことを決めました。実際にその光景を目の当たりにし、とにかく絶景!来て良かった!

 

詳細は追ってレポートします!

 

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【子連れ海外旅行】どんな料理も美味そうに見える!バリ島の食器「ジェンガラ・ケラミック」

バリ島に行く度に増えていく魅惑のジェンガラ・ケラミック

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合計8点で8500円!

10数年前にバリ島に行った時に5つ星ホテルのアヤナ・リゾートのレストランで使われていて、「これ欲しい!」と思ったのがきっかけで、それから毎度バリ島に行く度に買い足している食器です。特徴はこの深みのあるというか素朴な緑色。毎度この色ばかり買っていますが、シックな黒や白、ビビットな赤や黄色などのほか、淡い色合いのものもあります。また形も昔は南国らしいバナナリーフと魚形がメジャーでしたが、随分普段使いできるシンプルなものが増えている印象です。かなり色も種類も増えましたが、ジェンガラ・ケラミックといえばやっぱりこの南国らしい色と形が好きです。

特徴

かなり頑丈です。何度か誤って床に落としましたが、割れたのは1回だけでした。あと長年使っていると表面にひびのような模様が出てきます。使い込んだ風合いといった感じなので嫌いではないですが、恐らく食洗器が原因じゃないかと思います。気になる人は手洗いにしたほうが良さそうです。

最大の特徴は、どんな料理でも豪華&美味しそうに見えること(笑)。食器が深い緑色で茶系のアクセントが入っているので、焼いただけの肉でも何となくレストランっぽく見えますし、庶民的なポテトサラダもお洒落な一品に見えてきます。

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どこで買えるか?

バリ島で食器を扱う店や土産物屋、スーパーマーケットなどで似たような形と色の食器や置物を見かけますが、本物であった試しがありません。かつ売られている料金は殆ど変わらないですし、ジェンガラ・ケラミックとして売られていても本物である確証はないので、やはりジェンガラ・ケラミックの公式のお店で買いましょう。

www.jenggala.com

ジンバランにある本店のほかに、サヌールとウブドに小規模な店舗、クタにアウトレット店があります。アウトレットでは7割引といった超お値打ち品にも出会えますが、もともと高くはないので、品揃えが圧倒的に多い本店に行っています。また本店でもモノによっては半額の食器もあります。

日本でもAmazonなどで買えますが、やっぱり現地で買うよりは高くなります。バリ島に行く時間と費用を考えれば、そんなに高くはないかもしれませんが...。

 

バリ島からどうやって持ち帰るか?

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かなり頑丈な紙袋に入れてくれるので、このまま飛行機に持ち込みます。

お店の人が一つずつ丁寧にプチプチで梱包して、これまた頑丈な紙袋に入れてくれます。割れ物なので、スーツケースの中には入れません。とはいえ、食器なので重いです。頑張って手荷物として飛行機に持ち込んで、上の荷物入れに入れて持って帰っています。

日々の家庭料理が美味しく見えるだけでなく、普段の食卓がバリ島の思い出に彩られるので、バリ島に行った際には是非ともジェンガラ・ケラミックの食器を買ってみてください!

 

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【子連れ海外旅行】LCCは本当に安くてお得か?

家族で海外旅行は金が掛かる!

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ヨーロッパに行くとなると100万円以上掛かることも

独り身の時にも海外旅行は大きな出費でしたが、いざ子連れで海外旅行に行くとなると全員分の旅費はかなりの金額になるので、尻込みしてしまいます。そんな時の救世主になりうるのがLCC。"台湾まで4,980円" "香港からの復路が10円"などと魅力的な料金が続々と出てきます。ただ、本当にお得なのでしょうか?

 

LCCが常に安いという訳ではない

"LCC=安い"ということで、LCCに対象を絞って航空券を探しがちですが、航空券の料金は空き状況によって大きく変動しますので、日によってはLCCが高くなってしまうこともあります。

下記は今年の夏休みの7/28(土)~30(月)にソウル2泊3日の旅行に行く際の航空券の料金です。全日空の料金がLCCのエアソウルの料金を下回っています。

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また金額のほかにもこんな違いがあります。

  • 2泊3日という短い期間ながら、全日空利用時は現地滞在時間が15時間以上長い
  • 全日空は機内で日本語が問題なく通じる
  • 全日空は機内食が出る
  • エアソウルは遠い成田空港&インチョン空港、全日空は市街地に近い羽田空港&金浦空港を発着する

このように大きな違いが出る場合には、あえてLCCを利用するメリットはありません。

 

LCCは航空券料金以外に掛かる諸費用が高い

大手航空会社の場合は当たり前のように無料のことが、LCCではことごとく有料になります。下記は今年の正月に実際にLCCのエアアジアでバリ島に行った時に航空券料金とは別に掛かった諸費用の金額です。※利用するLCCによって金額が異なります

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もちろん座席指定をせずとも座席はどこかに確保されますが、複数人数の場合は座席がバラバラになってしまうので、子連れ旅行で座席指定をしない訳にはいきません。3人の座席指定料が往復で1万円を超えていますので、それなりです。またLCCの航空券を購入する際にはクレジットカードの決済手数料が掛かります。エアアジアは比較的安いほうですが、1名あたり3千円以上掛かるLCCもあります。

最も大きな出費はスーツケースを預ける際の料金です。エアアジアの場合、事前に申し込む場合でもスーツケース1個あたり3,900円(20kgまで)ですので、やたらに個数を増やせません。ちなみに25kgで4,900円、30kgで5,900円、40kgで7,900円です。もし事前予約なしに空港で預ける場合は、20kgで6,000円と割高になります。それ以降は1kgあたり2,000円の超過料金が掛かります(日本発の場合)。子連れ旅行は何かと荷物が多くなるので、注意が必要です。正月のバリ島旅行では3人に対して20kgのスーツケース1個の金額しか払っていなかったので、荷物は最低限、現地でお土産もあまり買えませんでした(その分、出費も抑えられましたが....)。

LCCの機内は寒いことが多いのですが、極寒の上空で十分に暖房していないからだと言われています(経費カットですね)。LCCでは毛布をもらうのも有料ですので、売り上げアップにも貢献しているのかもしれません。エアアジアの場合は、毛布とエアー枕とアイマスクのセットが事前購入で1400円だったので、1セットのみ購入しました。フリースのコンパクトなブランケットなどを持ち込むといいと思います。

機内食ももちろん有料です。事前購入なら飲み物付で500円、機内で購入する場合は9万ルピア(約720円)でした。通常の航空会社ではトレーにサラダ、前菜、メイン、デザート、パンなどがセットされていますが、LCCの機内食はメイン(ご飯もの)ですので、あくまで腹を満たすだけのもの。機内の楽しみという感じではありません。

 

LCCには子ども料金がない

基本的にLCCの料金は大人も子ども(2歳以上)も同じです。一方で通常の航空会社では運賃によって子ども料金が設定されていて、その場合は大人の料金の7割程度となります。旅行会社で購入する場合は子ども料金がないケースがあるので、うちは航空会社の公式サイトで購入することが多いです。公式サイトで直接予約する場合は、予約時に座席指定やチャイルドミールのリクエストができるので、子連れ旅行には安心です。

多くの航空券比較サイトでは子ども料金を含めた家族全員分の総金額が表示されるので、まずはこれらのサイトで比較してから、実際にどこで購入するのかを決めましょう。うちは使い勝手が良いスカイスキャナーをよく利用しています。

https://www.skyscanner.jp/

 LCCを使うべきか?

圧倒的に安ければ、利用価値は高いです。ただし、航空券料金以外に掛かる諸経費を足し込むと通常の航空会社より高くなることがありますので、事前にその金額を確認するか、実際に予約を進めてみて(決済はしない)金額を確認する必要があります。

またLCCのほうがフライトの時間が良い場合は、金額に関わらず利用する価値があります。LCCは夜中や早朝に発着するケースが多く、子連れ旅行には使い勝手が悪いフライトが多々あるため、注意が必要です。ですが、長距離の場合はナイトフライトをうまく利用すると時間と宿泊費の節約にもなります。殆どのLCCにはエンターテイメント(座席前の個人モニター)がないので、昼間のフライトは本当に暇です。その意味でもバンコク、バリ島、クアラルンプールなどの比較的距離が長い路線ではLCCのナイトフライトの利用価値は高いのではないでしょうか?

 

まとめ

個人的には積極的にLCCを利用したいとは思いませんが、LCCの登場で全体の航空運賃が下がり、旅の選択肢が広がりました。航空券の料金は空き状況に応じて変動するので、出来る限り早く空席が多いうちに予約するに越したことはありません。通常の航空会社の多くは1年先までの予約ができるケースが多く、一流と呼ばれている航空会社もかなり安く予約できることが多々あります。うちもだいたい1年前~9ヶ月前に予約をしています。一方でLCCはそこまで先の予約はできないことが多いのですが、2~3ヶ月前にセールを行うことがよくありますので、それに当たるとかなり安く予約ができます。そんな時は迷わず旅に出ますね(笑)。

子連れ旅行はそれじゃなくても不安が多いので、先手必勝がオススメです!

 

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【子連れ海外旅行】モルディブで空撮したくて、ドローンを買いました!

少し高い買い物なので、3ヶ月間悩みました

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50cm x 50cmくらいの大きなドローンです

子どもの習い事などでお金を使うのは構わないのですが、自分の趣味のためにまとまったお金を使うとなると悩みます。今月に家族でモルディブに旅行に行くので、キレイな海と島を空撮したい!と思ったのですが、ドローンなんて初めて買うし、せっかく買うならオモチャみたいなやつじゃなくて多少本格的なものが買いたい、でもその大きさのドローンは近所では法律上飛ばせない、となると今回の旅行のためだけになる....ということで悩むこと、実に三ヶ月。

「もうモルディブに行くことはないかもしれないし、地球の温暖化で消えるかもしれない国なので、その前に映像で撮っておこう」というよく分からない理由で自分を納得させ、Amazonで注文しちゃいました。

 

届いた!組み立ててみたら、かなりの大きさ...。どうやって飛行機で持っていく?

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人生初のドローンなのに本格的です

注文した翌日に届きました!Amazonって、つくづく凄い。ドローンって買ったことない人の方が圧倒的に多いので、どんなものを買ったのか簡単にご説明します。

  • 充電式で、3~6時間充電して15分飛ばせます
  • ドローンの本体の下に高精度カメラが付いています
  • コントローラーにスマホを取り付けて、カメラの画像を見ながら操縦します
  • 操縦可能範囲は半径500mで、高さ120mまで
  • 気圧センサーによる高度維持機能が付いています
  • GPSが付いていて、ホームボタンを押すと勝手に帰ってきます
  • ドローンが自分を追いかけて撮影するフォローミーモード付 

 

 組み立て時間20分で完成。今、充電中です。近所で飛ばせないので、最初に飛ばすのがモルディブになるかも。乗り換え地の北京の空港で取り上げられるんじゃないかという一抹の不安も抱えておりますが....。

モルディブの美しい景色を空撮したら、ご報告します!

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【子連れ海外旅行】美味すぎて2日連続食べたハンバーガー「In-N-Out Burger」

これぞアメリカ!やっぱり食べたい本場のハンバーガー

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North Las Vegasの"In-N-Out Burger"

10数年ぶりに訪れたアメリカは空前の健康ブームで、ヘルシーな食事がもてはやされていますが、やっぱり食べたいのはカロリー満載のファストフード。ハンバーガーとポテトとコーラはTHEアメリカの象徴です。最近はグルメバーガーと呼ばれる食材や調理法にこだわった本格志向のハンバーガーが流行っていて、チェーン店で本当に美味しいハンバーガーをお手頃価格で食べることができます。

 

6~8ドルで大満足の食事ができる"In-N-Out Burger"

旅行前から絶対に行きたいと思っていたのが、アメリカ西海岸で絶大な人気の「In-N-Out Burger」。メニューはハンバーガー、チーズバーガー、ダブルダブルバーガーの3種類のバーガーとフレンチフライ、ソフトドリンクだけです。冷凍の食材を使わない主義で、バーガーのパテ(肉)は注文を受けてから生の状態から焼き、ポテトも注文を受けてからジャガイモをスライスするというこだわりようです。看板メニューになっているシェイクは安定の味ですが、個人的なオススメはレモネード。甘酸っぱさが絶妙です。おかわり自由です!

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North Las Vegas店のメニュー表。中心部の店舗はこれより少し高め

 

裏メニューの「アニマル・スタイル」が凄い

メニューには載っていませんが、誰もが知る裏メニューが幾つかあります。パテ3枚、パテ4枚など追加料金が掛かるものもありますが、多くが無料なので知っておいて損はありません。一番人気なのが、パテにマスタードを塗って焼き、炒めた玉ねぎとピクルスと特製ソースが掛かった「アニマル・スタイル」。激ウマです。これが無料なのは凄い!ちなみにフレンチフライのアニマルスタイルは、ポテトの上にたっぷりとサウザンアイランドのソースを掛けてくれます。カロリーが気になりますが、美味しいので旅の間はカロリーのことは忘れましょう。

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手前からDouble Double Burgerのアニマルスタイル、普通のハンバーガーとチーズバーガー

裏メニューと言いつつも、In-N-Out Burgerの公式サイトに載っていますので、行く前に是非チェックしてみて下さい。

http://www.in-n-out.com/menu/not-so-secret-menu.aspx

 

どこにある?

品質を保つためにフランチャイズ展開は行っておらず、今のところはカリフォルニア州と隣のネバダ州、アリゾナ州の3州の直営店のみのようです。ラスベガスには4店舗あり、そのうちの2店舗に行きました。観覧車ハイ・ローラーのすぐ近くにある店舗は中心地にあって便利です。観光客でかなり混み合っていますが、回転が早いので少し待てば席を見つけることができると思います。開放感があるテラス席がオススメです。

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右側の椰子の木のところに"In-N-Out"があります

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テラス席は解放感があります
オリジナルのグッズはお土産にぴったり

このラスベガス中心部の店舗にはIn-N-Out Burgerのショップが併設されています。キャップやTシャツ、ストラップなどいろんなグッズが販売されているなか、マグカップ 5.95ドルのマグカップを購入しました。帰国してからも旅気分が味わえ、大きさもちょうどいいので重宝してます。

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ショップのグッズ一覧&料金表

アメリカ西海岸への旅行の際には、是非"In-N-Out Burger"に行ってみてください!

 

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【子連れ海外旅行】ラスベガスの怖すぎる絶叫アトラクション

子どもたちが怖がって、もう乗りたがらない…

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ストリップ大通りの北側にあるストラトスフィア・ホテル (Stratosphere Hotel & Casino)に、それはあります。アメリカ西海岸で一番高い350mのタワーの展望台に設置された3つの絶叫アトラクションがどれも凄いんです。絶叫コースター好きの子どもたちが、最初に乗ったBig Shotでギブアップ。その後は父ちゃんだけで挑むことになりました。

 

Big Shot

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どこの遊園地にもあるタイプのアトラクションで、打ち上げられる高さも低いので、子どもたちも僕も油断していました。子どもたちと一列に並んで座り、少し不安そうな下の息子の手を握ってスタンバイ。

3, 2, 1とカウントダウンがあり、一気に打ち上げられます。忘れていましたが、そこは地上300m以上のタワーの上。ひとたび打ち上げられると下が見えず、完全にはるか上空に浮かんでいる感覚になります。足がブラブラで踏ん張れず、なされるがまま。また上空の風が強く、さらなる恐怖感を駆り立てます。

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終わった後は、子どもたちは顔面蒼白。ここでギブアップ宣言が出ました。飛んでいる時間は短いのですが、恐怖度★★★★です。※身長制限:122cm以上

 

X-Scream

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シーソーのような動きでコースターがラスベガスの300m上空に投げ出されるだけの単純なアトラクションです。乗る人は意外に少なく、それを見ているギャラリーだけがたくさん。乗るときは、絶叫するか、恐怖で声が出なくなるか、大喜びするか、その三択です。子どもたちに断られた僕は、何故か客が一人だけの回に当たってしまい、まさかのコースター貸切。もちろん一番前の座席です。やる気のない係員のお姉さんに「Enjoy...」と応援していただきスタートです。

シーソーが下がり、一気にタワーの外に投げ出されます。もちろんレールがあって止まることは分かっていますが、「落ちる〜!!!」と頭がパニックになります。僕は絶叫コースターマニアで、スカイダイビングも2回経験がありますが、この感覚は凄い!の一言です。アドレナリンが全開になります。

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ただ、一度この感覚を味わってしまうと、シーソーの2回目以降は「たくさんのギャラリーのために、叫んだりしたほうがいいだろうか?」「見ている子どもたちに向けて、父ちゃんの凄さを見せたほうがいいだろうか?」ということばかり考えてしまい、純粋に楽しむことができなくなってしまいました…。意外にこのアトラクションの時間が長く、悩ましい時間だけが過ぎていきました。恐怖度は★★★★★です。ただ、ちょっと長いかなと思います。※身長制限:122cm以上

 

Insanity

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残念ながらメンテナンス中で乗ることができませんでした。300m上空でクルクル回るアトラクションです。ラスベガスの街と雄大な自然を一望できますが、まず景色を楽しむことはできないでしょうね…。次にラスベガスに行く機会があれば、絶対に乗ります!※身長制限:122cm以上


そのほかに、SkyJumpというバンジージャンプがあります。あまりやっている人はいませんでしたが、ラスベガスの繁華街に向かって飛ぶので、景色は良さそうです。

 

気になる料金ですが、バンジージャンプだけは別料金です。それ以外の3つのアトラクションは、展望台の入場料とアトラクション1種類で25ドル、2種類で30ドル、3種類全部で35ドルと比較的安めです。乗り放題なら39.95ドルと更にお得です。アトラクション券付の子ども料金はありませんが、展望台入場だけなら12歳以下は14ドルです。金曜と土曜は全ての金額に5ドル(子どもの展望台料金は3.5ドル)プラスとなります。

 

ストラトスフィア・ホテル (Stratosphere Hotel & Casino)

ラスベガスに子連れで行く機会があれば、是非行ってみて下さい。自慢になること、請け合いです!

 

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【子連れ海外旅行】エコノミークラスより安い!シンガポール往復のビジネスクラスが7.8万円!!

どうしてもエコノミークラスに乗りたくなかった...

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去年3月にアメリカに行った時に久しぶりに長距離の飛行機に乗ったら、そりゃーしんどかったんです。行きのニューヨーク便は12.5時間、帰りのロサンゼルス便は10.5時間。ANAさんのせいではないけど、寝なきゃいけないのに全然寝れないし、疲労感が半端ない。若い時は全然平気だったのに、長距離のエコノミークラスが辛くなってきました。

そもそも20代~30代前半の時はエコノミーでも十分だったのに、出張といえばビジネスクラスがつきものでした。出発までラウンジでシャンパンを飲んで、飛行機の中では名前を呼ばれ、寝返りが打てるフルフラットシートでゆっくり寝られるのが当たり前だったのに、世の中の流れで出張もエコノミー限定になってしまいました。そこから飛行機に乗るといえばエコノミー以外の選択肢がなくなり、ビジネスなんて夢の夢だと思っていましたが....、アメリカ旅行でエコノミー拒否症候群になりました。

 

シンガポール行きで予約したビジネスクラスは一人7.8万円

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ANAと同じスターアライアンスの加盟メンバーです

旅のプロとして今まで避けて通ってきた、エア・チャイナ(中国国際航空)。ですが、エア・チャイナのビジネスクラス料金がシンガポール航空のエコノミークラスより3千円安い。かつスターアライアンスに加盟しているのでANAのマイルが1.25倍貯まり、今回の旅行だけで国内線が無料になるくらいのマイルが貯まります。遅延が多い、サービスレベルが低いなど悪い評価が多いのですが、ラウンジとフルフラットシートの誘惑に負け、禁断のエア・チャイナでシンガポール往復の予約をしていました。

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北京~シンガポール間は最新のB787-900で運航しています
予約はエア・チャイナ公式ウェブサイト

腐ってもスターアライアンス加盟の航空会社なので、公式サイトの使い勝手は悪くありません。東京~北京間はビジネスクラスが狭いA320が主流なので、わざわざフルフラットになるA330の便を選びました。北京での乗り換え時間が6時間もありますが、遅延が怖いのと、北京空港ではファーストクラスラウンジが使えるのでよしとします。北京~シンガポールは予約時はA330でしたが、途中で最新のB787に機材変更になりました。ラッキー!

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 料金の詳細

諸経費込みのビジネスクラス往復の料金は、大人 8.5万円/子ども 6.3万円で、3人で割ると一人当たり 7.8万円。安いですね~。エコノミークラスの場合は空港税などの諸経費だけが子どもが安いケースが多いですが、ビジネスクラスはしっかり子ども料金が設定されていてお得です。

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実はシンガポールが最終目的地ではなく、行先はモルディブです。シンガポールから先はエコノミークラスですが、スリランカ航空でシンガポール~コロンボ~マーレとフライトが続きます。スリランカ航空の航空券が一人 3.6万円なので、日本からモルディブ往復のビジネスクラス+エコノミークラスの合計金額は 11.4万円となります。モルディブに行くだけならLCCを使ってもっと安く往復できますが、必ず乗り換えが必要ですし、長距離のエコノミークラスは今は避けたいので、まあまあじゃないでしょうか。

 

今月に実際に搭乗しますので、またレポートします!

 

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