旅に出ている間に、アクセスが10,000PVを超えていました!ありがとうございます!!
ブログを始めて1ヶ月余りで、こんなにたくさんの方に見ていただけるとは、本当に感謝・感謝です。
しばらくしてから、モルディブの旅ブログを綴っていく予定です。
人の名前を忘れたり、昨日食べたものを思い出せなくなったのは歳のせいか....。とにかく思っていることを書き残したいと始めたのが、このブログです。最初は趣味であり生業である海外旅行のことやシングルパパの子育て日記みたいなものをメインで書く予定でしたが、吐き出し口のない【つぶやき】が異様に増えてしまいました...。こんな内容が定まらないブログをこんなにたくさんの方に見ていただき、本当にありがとうございます。
夜に重たい【つぶやき】をした翌日が最多の745PVでした。この1ヶ月のグーグルアナリティクスのPV順ではブログTOP、「嫁さんのこと」のカテゴリーページ、幾つかの【つぶやき】が上位ですが、今月末からの旅行の航空券ネタが4番目のPVとなりました。
よくもこんなに書いたと自分で関心しています。
日々、このブログを読んでいただき、☆を付けていただいている皆さんには改めて感謝です。
仕事の行き帰りの満員電車の中で下書きをして、家のPCで体裁を整えてから投稿することが多いのですが、これからも毎日更新していくことを目標に頑張っていきます!
小さなものから大きなものまで、毎日ストレスによるイライラが溜まります。それを一手に引き受け、鎮めてくれているのが、「バスクリン世界紀行 情熱の国スペイン 太陽のひまわりの香り」。
例によって子どもが「明日、新しい算数のノートが要るよ」なんて寝る前に言ってくるので、イライラしながら深夜に近所のドラッグストアに行くことになりました。それで出会ったのが、この太陽のひまわりのバスクリン。今月の3月5日に数量限定で発売されたものとのこと。
風呂に入れてみると、確かにひまわりだと言われればそんな感じ。ただ妙にリラックスできるというか、1日の嫌なことをお湯で流してくれるというか、ストレスによるイライラを鎮めてくれます。
このバスクリンの世界紀行は、調べてみると他にもありました。どれも目を引きますが、個人的にはタヒチが一番気になります。まずはスペインを買い溜めして、他の国も買えれば買ってみたいと思います。
バスクリンって、前からこんなんでしたっけ?果敢に挑戦する感じが赤城乳業のガリガリ君っぽいかな。ちなみにガリガリ君は、「ガリガリ君リッチ 黒みつきなこもち」が一番のお気に入りです。
10数年前にバリ島に行った時に5つ星ホテルのアヤナ・リゾートのレストランで使われていて、「これ欲しい!」と思ったのがきっかけで、それから毎度バリ島に行く度に買い足している食器です。特徴はこの深みのあるというか素朴な緑色。毎度この色ばかり買っていますが、シックな黒や白、ビビットな赤や黄色などのほか、淡い色合いのものもあります。また形も昔は南国らしいバナナリーフと魚形がメジャーでしたが、随分普段使いできるシンプルなものが増えている印象です。かなり色も種類も増えましたが、ジェンガラ・ケラミックといえばやっぱりこの南国らしい色と形が好きです。
かなり頑丈です。何度か誤って床に落としましたが、割れたのは1回だけでした。あと長年使っていると表面にひびのような模様が出てきます。使い込んだ風合いといった感じなので嫌いではないですが、恐らく食洗器が原因じゃないかと思います。気になる人は手洗いにしたほうが良さそうです。
最大の特徴は、どんな料理でも豪華&美味しそうに見えること(笑)。食器が深い緑色で茶系のアクセントが入っているので、焼いただけの肉でも何となくレストランっぽく見えますし、庶民的なポテトサラダもお洒落な一品に見えてきます。
バリ島で食器を扱う店や土産物屋、スーパーマーケットなどで似たような形と色の食器や置物を見かけますが、本物であった試しがありません。かつ売られている料金は殆ど変わらないですし、ジェンガラ・ケラミックとして売られていても本物である確証はないので、やはりジェンガラ・ケラミックの公式のお店で買いましょう。
ジンバランにある本店のほかに、サヌールとウブドに小規模な店舗、クタにアウトレット店があります。アウトレットでは7割引といった超お値打ち品にも出会えますが、もともと高くはないので、品揃えが圧倒的に多い本店に行っています。また本店でもモノによっては半額の食器もあります。
日本でもAmazonなどで買えますが、やっぱり現地で買うよりは高くなります。バリ島に行く時間と費用を考えれば、そんなに高くはないかもしれませんが...。
お店の人が一つずつ丁寧にプチプチで梱包して、これまた頑丈な紙袋に入れてくれます。割れ物なので、スーツケースの中には入れません。とはいえ、食器なので重いです。頑張って手荷物として飛行機に持ち込んで、上の荷物入れに入れて持って帰っています。
日々の家庭料理が美味しく見えるだけでなく、普段の食卓がバリ島の思い出に彩られるので、バリ島に行った際には是非ともジェンガラ・ケラミックの食器を買ってみてください!
子どもたちと一緒に嫁さんの最期の瞬間に立ち会った。「もう頑張らなくていいよ。ありがとう。」と伝えると、200近くまであった嫁さんの心拍数が急に下がり始め、苦しかった表情が和らぎ、そして永遠の旅に出た。
その直後に息子がぽつりと言った。
「母ちゃんは自分たちを忘れることもなかったし、寝たきりになることもなかった。だから、これで良かった。」
脳の大半が腫瘍に侵されていたので、その可能性は十分にあった。それでもいいから生きていて欲しかったと思うのは僕も子どもたちも同じだったけど、息子はこの瞬間に自分自身に言い聞かせることで、何かを乗り越えようとしたんだと思う。
大のママっ子で、甘えん坊。前の日まで嫁さんにベッタリだった8歳の子どもが、僕らの心を救ってくれた。
今も僕は嫁さんのことで精神が不安定になることが多々あるけど、繰り返しこの息子の言葉に救われている。