シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【シングルパパの手料理】運動会の弁当

先週末が下の息子の小学校の運動会でした。中学生の娘は来ないというので、弁当は2人分。男2人なので正直何でもいいのですが、「あのパパが作る弁当が凄い」という前評判があり、その期待に応えるべく、無意味に頑張っちゃいました…(笑)。

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唐揚げ、卵の肉巻き、蒸し鶏、アスパラベーコン、卵焼き、ボイルソーセージ、春巻き、エリンギベーコン、ちくきゅう、ステーキ、ゆかりおにぎり、肉巻きおにぎり、スイカ、アメリカンチェリー、ゴールデンキウイ 

 

掛かった時間は例年通り、2時間半。作った料理は12品。掛かったお金は約6千円。1人3千円なら、豪華なランチが食べられますね(笑)。結局、半分も食べられず…。昼ごはんの時間が終わった後に家に持って帰って、冷蔵庫行きでした。

中学校の運動会は基本的に子どもたちだけで、普通の1人用の弁当なので、こんな弁当を作るのもあと1年だけ。来年はもっと気合いを入れます!

【シングルパパの手料理】母の日ディナー

毎年どうしようかと迷うものの、やっぱり子どもたちを産み育ててくれた嫁さんへの感謝の気持ちを示すために、母の日は嫁さんの好きなものを作ってお祝いします。

嫁さんのことをガッツリ考えるのは、いまだに正直シンドいけど、嫁さんのことを想って心を込めて料理を作りました。

今日は夢に出てきておくれ〜!

 

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【ワンオペ生活】生の野菜はもう買わない?超便利な業務スーパーの冷凍野菜

冷凍野菜への考え方が変わるかも?

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2週間に1回、この量を購入しています

冷凍野菜ってもしもの時の備えだと思っていませんか?買い物が週一回のワンオペのシングルパパにとっては、毎日使うメイン食材です。常時10種類くらいの冷凍野菜をストックしています。肉もまとめて買って冷凍しているので、晩ご飯の食材が全て冷凍ものということも度々。

 

どこで買っているか?

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「業務スーパー」と書いていますが、一般客も利用できます

業務スーパーという名のスーパーで買っています。神戸物産が全国にフランチャイズ展開しているスーパーで、業務用の食材や調味料などが格安で購入できます。「一般のお客様大歓迎」と掲げていますが、一般客しかいないのでは?と思う感じです。

業務用サイズの調味料はかなり安いですが、何せ量が多いので、味が好みじゃなかった時のことを考えるとなかなか買えません。焼肉のたれは好みの味でした。あと揚げるだけ、焼くだけの加工食品もバラエティ豊かで安い!メンチカツとかアジフライなど、一から作るのが面倒なものは重宝します。食品の多くが中国産ですが、神戸物産の現地法人会社が作っているようなので安心できると思います。

 

実際に使っていて便利な冷凍野菜

業務スーパーで販売されている冷凍野菜は20種類以上あります。生の状態で買うと下ごしらえが面倒な里芋や、一度買ってしまうと使い切るのが大変なレンコンなどは冷凍だと食べる分だけ使えるので便利です。また煮物や中華料理で使う数種類の野菜が下茹でされた状態で冷凍されているものは、便利な上に各々の野菜を個別に買うよりもお得です。冷凍野菜は旬の時期に収穫して急冷凍しているので、美味しく栄養価が高いといわれますが、業務スーパーのものは殆ど全てが中国産なので、そのあたりは不明です。このように便利づくめの冷凍野菜ですが、その中で実際に使ってみて利用価値が高いものをご紹介します。

 

1. カットほうれん草 500g / 148円

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王道です。クリームシチューやカレーで火を止める直前に入れたり、炒め物の最後に加えたりして使っています。彩りがキレイになりますし、少量づつ使えるので一番重宝する冷凍野菜です。 ほうれん草だけは毎回2袋買っています。※下の子がほうれん草が嫌いなので、手前左のシチューはほうれん草抜きです

 

2. アスパラガス 400g / 298円

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凍ったまま豚バラ肉で巻いて、塩こしょうして、肉の端を下側にしてフライパンでこんがり焼くだけ。ちょっとお洒落な一品になります。 豚バラ肉を強めに巻くと、火が通った時に縮んでアスパラガスにしっかりフィットして剥がれません。凍ったままバターでソテーしたり、茹でてサラダの具にしたり。アスパラガスは華やかに見えますね。生のアスパラは3本で198円などですが、この業務スーパーの冷凍アスパラはざっと30本くらい入って298円!400g入りなので、アスパラの大きさによって本数にバラつきがでますが、非常にお得であることは変わりません。

 

3. 揚げなす 乱切り 500g / 165円

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一度揚げた上で急速冷凍してあるナスです。凍ったまま煮物やカレーに入れたり、レンジでチンして炒め物に入れたりしています。ナスは大好きなのですが、買ってから直ぐに使わないと野菜室でしなびてしまうことが多いので、この冷凍揚げナスは救世主でした。既に火が通っているので、調理時間が短くて済みます。ちなみに右側のアスパラガスとブロッコリーのチーズ焼きは、どちらも業務スーパーの冷凍ものです。 皿に入れてレンジでチンした後に、チーズを載せてオーブントースターで焼いただけです。

 

4. スライス/刻み玉ねぎ 500g / 97円

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ハンバーグを作る時の刻み玉ねぎって、地味に面倒です。業務スーパーならみじん切りにしてある冷凍玉ねぎが500g入って、97円!使う分をプラスチックのボールに入れて電子レンジで1分半チンすればOK。水分が出るので、少し冷めてから水分を絞って、そこにそのまま挽肉などの材料を入れれば、洗い物も少なくてすみます。またスライス玉ねぎも超便利。味噌汁などの汁物に入れたり、牛丼や親子丼などに使ったり。一度冷凍しているので火の通りが早く、生煮えの玉ねぎが嫌いな子供たちも気にならないようです。こちらも500gで97円です。

 

5. オクラ 500g / 168円

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彩りが欲しい時に重宝するのが、冷凍のオクラ。電子レンジでチンしてサラダの具に使ったり、チンした後に刻んで和え物に入れたり、凍ったまま煮物やカレーなどに入れたり、お手軽です。生のオクラは傷みやすく、野菜室でしわしわになってしまうことも多いので、もう冷凍ものしか使っていません。ただし、一つ一つが大きなものは避けたほうがいいかもしれません。たまたまかもしれませんが、筋が凄くて噛み切れないほど固いオクラだらけのことが一度だけありました。

 

そもそも週に1回しか買い物に行かないので、複数の野菜の鮮度を考えながら使っていくのは結構大変です。冷凍野菜ならそんなことを気にしなくていいので、相当助かっています。普段は冷凍野菜は買わないというかたも、是非一度お試しください!

 

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【つぶやき】日々の料理は、シングルパパの意地と誇り

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去年の運動会のお弁当

嫁さんがいた時は、とにかく家ではぐうたら父ちゃんでした。仕事が忙しかったのもあるけど、家のことは全て嫁さん任せ。自分の好きな時に子どもの面倒を見て、イクメンだと思っていました。

嫁さんが永遠の旅に出て、いざ子どもたちを一人で育てていくことになり、どれだけ家のことを何一つ知らなかったかを実感。今更だけど、嫁さんには感謝しても感謝しきれません。

その時、子どもたち二人は小学生。これから思春期を迎え、反抗期がきて、受験戦争に翻弄され、たくさん恋愛をして、就職して、ここから巣立っていくでしょう。仕事・家事・子育てを一人でやっていかなきゃいけないけど、まずは子どもたちが最優先。子どもたちが「うちにはお母さんがいないから」なんて寂しい思いをしないよう、周りの人たちから「あの家は奥さんがいないからね」なんて言われないようにしたい。嫁さんがいた時と同じ環境をできるだけ維持したいけど、仕事・家事・育児に追われる父ちゃんにできることは何か?それは毎日の料理でした。

 

最初のうちは会社の帰りにスーパーで惣菜を買っていましたが、毎日母親が作った出来たての料理を食べていたからか、子どもたちが全く食が進みません。スーパーの惣菜が悪い訳ではなく、十分に美味しいのですが、「出来合いは買わず、絶対に自分で作る」ことを誓いました。また全員一緒に食べることも。子どもたちが大きくなると、いつまで続けられるか分かりませんが、子どもたちが美味しそうにご飯を食べる姿を見て”父ちゃん、頑張ろう!”と奮起します。

 

 

そりゃー、仕事でクタクタになって、「もう無理」と思うことはあります。だけど、美味そうに自分が作ったご飯を食べる子どもたちのことを想像して、日々頑張るしかない。たまにスーパーの総菜を買おうが、子供たちは気にしないと思いますが、シングルパパの意地です。

あと子どもの部活の時の弁当や運動会の弁当などは、みんな興味津々らしく、注目度が高い...。確かに「お父さんが作る弁当はどんなんだろう?」と気になるのは理解できます。別にだからどうってことはないのですが、どうせ作るなら「おおっ!」と思わせたいので、結構気合が入ります。運動会のお弁当に至っては、「おせち料理か?!」と思う感じです....。 

不要な意地かもしれませんが、自分が頑張れることを頑張っていきます。

 

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【シングルパパの手料理】ひな祭りはいつまで祝うの?娘はいつまでも僕のプリンセスです💖

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今日のメニューは、ちらし寿司、ローストビーフサラダ、豚スペアリブのパクチー焼き、蛤椀、ロールケーキ、イチゴ

家族の記念日を何より大事にしていた嫁さんの意思を継ぎ、子どもたちの誕生日やこどもの日、クリスマスなどはご馳走を作って祝うことが我が家の定番ですが、「ひな祭りは、いつまで祝うんだ?」と不思議になりました。調べてみると諸説あって、結婚するまでというのが濃厚な様子。

 

中学生になった娘は、思春期の真っ只中。僕と話をしないと生きていけないので、必要な会話はするものの、やっぱり会話は減りましたね。もう「パパ」とは呼んでくれませんが、「パパ、大好き〜❤️」といって、嫁さんと僕を争っていた頃に30秒だけでも戻ってくれないかな…。

 

もう目に入れても痛くない年頃ではありませんが、やっぱり幾つになっても娘は僕のプリンセス。たまにはパパに優しくしてね〜。

 

天国の嫁さんも娘の成長を喜んでいることでしょう。

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この娘が立派に成長しています

 

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今週のお題「ひな祭り」

【シングルパパの手料理】5日間でアジア5ヶ国旅行!料理で旅するアジアン・ウィーク

毎日の料理が面倒...。なら、気持ちを入れ替えて楽しく料理しよう!

仕事・家事・子育てを一人で行うワンオペのシングルパパなので、日々の料理は義務(責任?)です。いくら毎日作るものが決まっているといっても、特に仕事が忙しい時期は会社から帰宅後に料理をすることが死ぬほど面倒。

そんな時は料理をすることに"楽しみ"の要素を加えるようにしています。「がっつり肉ウィーク」とか「創作料理ウィーク」とか、料理をするモチベーションを高めます。

 

第一回 アジアン・ウィーク

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今回挑戦したのは、「アジアン・ウィーク」。出張や旅行で行く機会が多いアジアは美味しい料理が多く、"食べる"ことが現地での一番の楽しみ。自分で料理するのは難しいかな...と思いますが、もともとは家庭料理が主流なので、手早くできる料理が多いです。また市販のCook Doみたいな調味料を使うと簡単ですし、多少材料が足りなくても普段の調味料を使って美味しく作れます。今回、アジアン・ウィーク用に買い足したものは、月桂樹(ローリエ)のみ。基本的には冷蔵庫の中にある材料と調味料、一部は海外で買った調味料を使って作ります。

 

Day 1. フィリピン

出張で定期的に訪れる国、フィリピン。シャイな人が多いですが、非常に献身的で、嫌な目に遭ったことはありません。アメリカ統治時代の影響で英語が広く通じ、現地のタガログ語と英語が混ざった「タガリッシュ」がよく使われます。一方でスペイン統治時代が長かったので、スペインの影響も大きいです。フィリピン人の名前は半分くらいがスペイン系の名前じゃないかな?「アントニオ」とか「ホセ」などの名前が多いですが、顔は普通のアジア人です(笑)。

また料理もスペインの影響が大きく、フィリピンの家庭の味(日本でいえば肉じゃが)の「アドボ(Adobo)」は、スペイン語で「マリネ」という意味。肉を醤油とお酢で甘辛く煮込んだフィリピン家庭料理の定番です。日本同様に白ご飯をよく食べるので、ご飯に合う味が濃い目の料理が多いのが特徴です。他のアジア諸国のようなスパイシーな料理はあまり無いので、日本人には万人受けするのではないかと思います。

 

Day 2. インドネシア

こよなく愛するバリ島は、インドネシアの東側に位置します。タイ料理のような多彩さやパンチはありませんが、どことなく素朴な味が大好きです。料理自体は辛くないものが多いので、子どもでも食べられないものが少ないです。辛くしたい時は別皿に入っているサンバルを加えます。唐辛子やニンニク、赤玉ねぎ、トマト、塩などをすり潰して作るサンバルはレストランによって味が異なり、本当に美味しいものは持って帰りたくなるほど。どのスーパーにも瓶詰やプラスチック容器のサンバルが何種類も売られていますので、バリに行った際には大量に買って帰っています。

 

Day 3. 韓国

お隣の国、韓国は美味しいものがたくさんありますね~。この距離なので、美味しいご飯を食べるためだけの目的で週末にふらり出掛けたくなります。韓国料理で使う調味料は日本料理のものと似ていますが、牛肉だしやコチュジャンがあると一気に韓国料理の味に近くなります。さすがにキムチは市販のものを買ってきますが、そこにひと手間掛けると更に美味しくなります。キムチの容器に砂糖とごま油、3cm幅くらいに切った生のニラを適量入れて、一晩置くだけ。味にコクと甘みが追加され、少し高級なキムチに変身しますよ!

 

Day 4. タイ

アジアン・ウィークにタイ料理は欠かせません。昔から本当に好きで、子連れでタイに行った時も美味しいタイ料理をたくさん食べる意気込みだったのですが、何せ辛い料理が多いので子どもには不評...。もちろん辛くない料理の種類も多いのですが、食べたかったのが思いっきり辛いタイ料理だったので、子どもたちには支持されませんでした。ちなみに辛い料理はタイ北部のものが多いようです。プーケットなどの海辺では魚介類が多く使われます。どこで何を食べても大きく外れることがないのは、大阪同様に食に対する誇りと拘りの現れなのかもしれません。

 

Day 5. シンガポール

中華系、マレー系、インド系の住民に加え、さまざまな国の人たちが住む多民族国家ですので、"これがシンガポール料理だ!"というインパクトが強い料理はありませんが、老若男女を問わず大好きな「海南チキンライス」や「チリクラブ」などが定番のシンガポール料理です。家で作るのは難しいですが、豚スペアリブをスパイスや漢方で煮込んだ肉骨茶(バクテー)は絶対にシンガポールで食べたい一品。味がよく染み込んだ肉も美味しいのですが、とにかくスープが絶品!シンガポールに行った際は是非ご賞味ください。

 

総評

前日の夜にある程度の仕込みをしておくことで、毎日30分の調理時間で5ヶ国の晩御飯を作ることができました。ありです。世界三大料理の中華料理を残しているので、第二回のアジアン・ウィークも近いうちに開催したいと思います。

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【シングルパパの手料理】今すぐ出来る!使い道のない海外の調味料で激ウマ唐揚げ!!

こんなのです。家にあったりしませんか?

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海外で買ったり、お土産でもらったりしても、なかなか使いません

海外に行くと、やたらスーパーマーケットに行きたくなります。日本で見かけない調味料がたくさんあったりするので、何かいっぱい買ってしまいます。バラマキ用のお土産として重宝するので、知人や会社の同僚の海外のお土産としてもらうことも多いのですが、実際は使わずにキッチンの隅で眠っていませんか?裏面を見ても日本語でも英語ではない現地の言葉で作り方が書いてあったり、なかなか手に入らない食材を加えなきゃいけなかったりで、正直使わないことが多いのが実情。うちには30袋以上の海外の調味料がゴロゴロしています。

実は優れた調味料です。嘘だと思って鶏肉に揉み込んでみましょう!

そんな使い道がなく廃棄の道を辿ってしまう可能性がある海外の調味料ですが、酸味や甘み、辛み、旨味など様々な"味"がブレンドしてある優れた調味料です。本来の調理方法で美味しく食べられるのが本望なのでしょうが、思い切って鶏肉に混ぜ込んでみましょう。目安としては鶏肉2~3枚(もも肉でも胸肉でもOK)につき、海外の調味料が1袋。ビニール袋に切った鶏肉を入れて、海外の調味料を振りかけて揉み込み、30分程度味が染み込むのを待ちます。

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今回、鶏肉に混ぜ込んでみたのがタイの「ガパオライス」の素
あとは油で揚げるだけ!

鶏肉に味が馴染んだら、あとは170度くらいに熱した油で揚げるだけ!本当は片栗粉や小麦粉などをまぶしたほうがいいような気がしますが、海外の調味料の中にそんな成分が含まれている気がするのと、そのままでも十分にジューシーに揚がるので、あまり気にしていません。揚げる時間は鶏肉の大きさにも寄りけりですが、約4~5分が目安です。調味料によっては焦げやすいので、揚げ色を見ながら時間を調整してください。

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油の温度は170度くらい。油がかなり汚れますが、気にしません!
揚げたてジューシーな海外風唐揚げは、ご飯のお供にもビールのつまみにもピッタリ

もともと完成された味の調味料なので、唐揚げの味付けとして合わないはずがありません!特にスパイシーなアジアの調味料を使った唐揚げはビールに合います。味が濃いので、弁当のおかずにも持ってこいです。

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左側がインドネシアのナシゴレンの素、右側がタイのガパオライスの素
ご注意

比較的どれでも美味しく仕上がりますが、グリーンカレーの素は味が油に溶け出て、油がかなり汚れた上に、あまり美味しくありませんでした。鶏肉に揉み込んだ時に水分が多くなるものは、小麦粉をまぶしたほうが良さそうです。

台所に眠る海外の調味料を使って、普段とは違う唐揚げに挑戦してみましょう!

 

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