シングルパパ、Big Daddy、時々旅人

会社では部下や若手社員のBig Daddy、家では二人の子どもをワンオペで育てるシングルパパ。そして趣味は海外旅行。人生に福あり。

【シングルパパの手料理】アジアンウィークの5日目 *シンガポール料理

シンガポール料理を作りたかった訳ではなく、海南チキンライスライスはとにかく簡単に作れるので、2週間に一度は作ってます。シングルパパ の味方のメニューです!

 

f:id:Izumin_Japan:20180223214903j:image

左から、

  • 海南チキンライス
  • イェン・ター・フォー

 

海南チキンライス

作り方はとても簡単。米を研いで、水は通常の8割程度。米3合で創味シャンタンを大さじ2杯、ニンニクと生姜のチューブを5cmくらい入れて、全体をまぜます。あとは鳥もも肉2枚を上に置いて、20分くらい待って通常通りに炊くだけ。炊き上がったら、鶏肉を取り出して、1cm幅くらいに切って、ご飯の上に乗せるだけ。キュウリとトマト、ゆで卵、貝割れ大根がうちのトッピングの定番ですが、冷蔵庫にあるもので使えそうなものであれば、何でもいいと思います。タレは、オイスターソース、ポン酢、ごま油、すりゴマを適当に入れるだけ。

 

イェン・ター・フォー

魚のすり身のスープです。おでんの具のすり身で代用しました。スープの味は創味シャンタンだけ。魚のすり身から良い味が出ます。他に入れる野菜も冷蔵庫の中のもの。今回は玉ねぎ、オクラ、ブロッコリー(全て冷蔵野菜)を使いました。

 

どれだけ同じ材料を1週間で使いまわせるかが腕の見せ所です。

是非、お試しください!

 

にほんブログ村 子育てブログ シングルパパ育児へ
にほんブログ村

【シングルパパの手料理】アジアンウィークの4日目 *タイ料理

タイ料理は平日のランチで月に2〜3回は食べるほど好きなのですが、子どもたちがイマイチ好きじゃないので、家では殆ど作りません。タイに旅行に行った時も子どもたちはパスタや和食を食べたがったし、タイ料理好きの父ちゃんとしては寂しい限り。今回は辛くないガパオライスに挑戦。美味い!とたくさん食べてくれたので、問題は辛さか?

 

f:id:Izumin_Japan:20180223204655j:image

 左から、

  • ガパオライス
  • キュウリと人参のタイ風サラダ
  • トムヤンクン

 

ガパオライス

ピーマンもバジルもパクチーも無く、冷凍ほうれん草で代用していました。少しアジア風味のそぼろとして重宝するので、多めに作っておいてもいいと思います。目玉焼きは火を通して過ぎて、失敗しました。半熟がベストです。黄身を絡めながら食べると美味しいです。

https://cookpad.com/recipe/4830043

 

タイ風サラダ

キュウリは少し包丁で切れ目を入れて、手で割きます。人参は千切り。タイで買ったエビパウダーなるものを掛けて、普通にピエトロドレッシングで食べました。

 

トムヤンクン

Cook Doみたいなインスタントです。エビもフクロダケもなく、鶏肉とオクラで代用しました。男の料理は材料から入ることが多いですが、冷蔵庫にある食材で代用しても十分美味しいことが殆どなので、果敢に挑戦することも大事です。失敗することも多々あります…。

 

是非、お試しください!

にほんブログ村 子育てブログ シングルパパ育児へ
にほんブログ村

【シングルパパの手料理】アジアンウィークの3日目 *韓国料理

学生時代に韓国料理店で4年間働いていたので、韓国料理はお手の物です。さすがにキムチはもう漬けられないけど、4年の間に体が覚えたことは、なかなか忘れないものですね。昨日何を食べたかも思い出せないことが増えてきたのに…。

 

f:id:Izumin_Japan:20180223185106j:image

 左上から

  • 豆腐チゲ(子供用の辛くないやつ)
  • 豆腐チゲ(自分用)
  • キムチ&もやしナムル
  • チーズダッカルビ

 

豆腐チゲ

土鍋は調理に時間が掛かるのと、焦げ付いた時に面倒なので、フライパンで一気に作ります。子ども分を土鍋に分けた後に、辛みを入れて大人用に調整。熱々を食べたいので、食べる直前に土鍋ごとレンジでチンします。

 

もやしナムル

値段の高い豆もやしのほうが本格的ですが、これは一袋19円の普通のやつ。固めに茹でてザルに上げたら、熱いうちに塩少々、醤油少々、ごま油たらり、すりゴマ多めで一気に混ぜれば完成。タッパで冷蔵保存すれば、2〜3日は日持ちします。そのまま食べるだけじゃなくて、いろんな料理に加えるなど、使い勝手がいいです。ほうれん草や小松菜などのナムルも同じ作り方です。

 

チーズダッカルビ

キャベツの値段がまだまだ高いので、鳥もも肉、玉ねぎ1コ、人参1本だけで作りました。下ごしらえもせず、とろけるチーズが無かったので全てスライスチーズで済ませましたが、なかなかの美味。ゴーダチーズのスライスチーズが濃厚さを出してくれた感じです。

 https://cookpad.com/recipe/4947699

 

是非、お試しください!

にほんブログ村 子育てブログ シングルパパ育児へ
にほんブログ村

【シングルパパの手料理】アジアンウィークの2日目 *インドネシア料理

ハネムーンも初めての子連れ海外旅行もバリ島だったほど、インドネシアのバリ島は大好きです。その理由の一つが料理。タイ料理ほどのパンチや華やかさはなく、中華料理ほどの種類もないのですが、素朴で何となく落ち着きます。恋人ではなく夫婦という感じでしょうか。  

 

アジアンウィークの2日目は、そんな素朴なインドネシア料理。辛くはないので、スパイシーさが欲しい時は愛して止まないサンバルソースで辛さをプラスします。

 

f:id:Izumin_Japan:20180223081021j:image

 左上から、

  • ソトアヤム(鶏肉のスープ)
  • サテ(焼き鳥ピーナッツソース)
  • ナシゴレン(炒飯)

 

 ソトアヤム

この間のバリ旅行時に買ったCook Doみたいなやつを使用。鶏胸肉はぐつぐつ茹でると固くパサパサになるので、沸騰したら弱火にして10分ほど。それを手で細かく割いていきますが、茹で上がって直ぐは火傷します。ジューシーな鶏胸肉は熱々のご飯のお供(醤油をお好みで)にもぴったりで、サラダや和え物の具としても重宝するので、前の日の夜に多めに茹でて冷ましておくと便利です。  

 

サテ

アメリカで買って大量に余っているピーナッツバターを有効活用。前日から漬け込んでおいて、当日はグリルで焼くだけ。鳥もも肉と鶏胸肉を半々で作りましたが、やっぱりもも肉のほうがジューシーで美味いです。

https://cookpad.com/recipe/4215854

 

ナシゴレン

これも旅行の時にスーパーで買ったCook Doみたいなのを使用。要は炒飯なので特に気をつけることはありません。中華の炒飯のようにこんもりと盛り付けず、大きめの皿に平たく持って、キュウリとトマトを添えると東南アジア感がでます。

 

是非お試しください!

にほんブログ村 子育てブログ シングルパパ育児へ
にほんブログ村

【シングルパパの手料理】アジアンウィークの1日目 *フィリピン料理

料理が得意とは言え、調理時間30分以内で作れるメニューはある程度似たものが多くなるのが事実。そこで目先を変えて、アジア各国の料理を毎日1カ国づつ作ってみることにしました。

 

月曜日は出張で行くことが多い、フィリピン🇵🇭。

日本と同じく白ご飯をこよなく愛する国で、料理はご飯によく合う濃いめの味付けが主流。また肉料理が多く、肉好き・ご飯好きにはたまらない国ではないかと思います。

 

f:id:Izumin_Japan:20180222225010j:image

 左から、

  • 豚肉のアドボ
  • ルンピア(フィリピン風春巻き)
  • フィリピン風マカロニサラダ

クックパッドを参考にして作りました。

 

アドボ

 醤油や酢で肉を甘辛く煮る料理です。少し煮てから調味液に漬ける工程があるので、前の日にそこまで済ませておいて、冷蔵庫へ。当日は煮込むだけ。卵に味が染みて、美味しい!

https://cookpad.com/recipe/3431518

 

ルンピア

 ひき肉と野菜の揚げ春巻き。普段食べる五目春巻きよりジューシーでご馳走感があります。それほど手間はかからないので、当日に巻いて揚げました。子どもたちにかなり好評で、今後の定番料理になりそうです。

https://cookpad.com/recipe/4936261

 

マカロニサラダ

フィリピンで食べると、練乳入りの甘くてデザートに近い味ですが、自宅で作る時は甘さ控えめバージョン。味付けはマヨネーズとバナナ。

https://cookpad.com/recipe/4307685

 

是非お試しください!

にほんブログ村 子育てブログ シングルパパ育児へ
にほんブログ村

【シングルパパの手料理】買い物は週1度、日曜日に1週間分のメニューを決めて、毎日の調理時間は30分!

仕事・家事・育児の三点セットを一人で背負うシングルパパ(働くママさんたちも同じですね)が毎日毎日ご飯を作るのは大変です。僕は初めのうちは失敗ばかりで、"無理~(泣)!"と思っていましたが、試行錯誤しながら今のやり方に落ち着きました。

 

予算は1日1000円&調理時間30分

仕事が終わってから家に帰っても、することが山積み…。まずは晩ご飯を作らないといけないけど、ただのイクメン時代に作っていた「時間も金もかかる男の料理」はもちろん封印。育ち盛りの子どもたちの腹を満たし、野菜もきちんと獲れる晩ご飯を、3人分で予算1000円以下&調理時間30分以内に作ることを自分に課し、毎日頑張ってます。

 

買い物は週に1回なので、宅配サービスを有効利用

f:id:Izumin_Japan:20180222184000j:image

平日は会社から真っ直ぐ帰宅するので、買い物は日曜日の週一回。肉類は2、3週間に一度ディスカウントスーパーでどか買いしてます。米や油、ミネラルウォーターなどの重くてかさばるものはAmazonの定期便、卵や食パン、ヨーグルトなどのデイリーフード系はコープの宅配サービスを利用。試行錯誤しながら、ようやくこの感じに落ち着きました。

 

1週間分のメニューを決めておく

f:id:Izumin_Japan:20180222085758j:image

日曜の夕方に1週間分のメニューを決め、翌日からはそれに従うだけ。下ごしらえが必要なものや煮込みが必要なものは、日曜の夜に酒を飲みながら調理してます。それがあって、仕事から家に帰ってきて30分以内に晩ご飯を完成させることが出来ています。

 

毎日写真に撮って、定期的にSNSで配信する

f:id:Izumin_Japan:20180303104818j:plain

僕の場合は平日の晩御飯の写真をまとめて金曜日の夜にSNSで配信しています。"今日はご飯を作りたくないな..."と思っても、配信を楽しみにしている人もいるので、料理をするモチベーションが上がります。写真は見た目だけなので盛り付けや食器選びにも気を配ります。SNS映えする食器を買い足したくらいです...。人に見せるために料理をしているわけではないので、もちろん育ち盛りの子どもたちに栄養と量が足りているかが最優先ですが、自分が毎日料理を頑張っている記録になります。もう晩御飯の記録の写真が300枚を超えました。酒を飲みながら「俺、頑張ってる...(涙)」と眺めたりしています(笑)。

 

料理の後も洗い物や洗濯、片付けなどの家事が待ち構えていますが、毎日子どもたちが美味しそうに食べてくれるのが、何よりの励みになります。父ちゃん、頑張ろう!

にほんブログ村 子育てブログ シングルパパ育児へ
にほんブログ村